やっぱりバージョニングに不満

 んー。Teeda 1.0.2 を使っていたプロジェクトを Teeda 1.0.13-sp1 にしたら動かなくなりました。いまんとこわかってるのは org.seasar.teeda.extension.render.AdjustableInputDecoder がなくなってるってこと(teedaCustomize.diconに入ってた)。



 この形式のバージョンのつけ方の場合、3つ目の数字が変わったぐらいでは互換性が損なわれないと思ってるのは私だけ?



 他のライブラリに依存している部分はしょうがないとして、自分自身に関わることで互換性はなくなって欲しくないなぁ。



 でなければ、バグフィックスへの対応は別の数字で表わして欲しいですね。1.0.2_13 とか。Teeda 1.0.2 だってバグはあったと思うんですよ。たまたま前のプロジェクトはその影響を受けなかっただけで、今後の拡張でそれに当たらないとも限らない。だから、リビジョンぐらいは上げておきたいのは人情だと思うのです。