リビジョン番号が44にもなるのはもはや異常なのではないか?

 気づけば S2Dao のバージョンが 1.0.44 になっています。これはいかがなものなのでしょうか? つまり、1.0.0 がリリースされてから 44 回もリリースされているということですよね? なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

  1. バグが報告されれば即座に対応。
  2. 互換性が保たれる範囲ならば機能追加にも積極的に対応。

ということになるのでしょうが、逆を返せば

  1. バグをつぶしきれていないのにリリースしてしまった。
  2. 機能を煮詰めないままリリースしてしまった。

となります。

 このリビジョン番号の異様な大きさは、「これを使って開発しましょう!」と提案する際に意外と足かせになったりもします。「安定してないんじゃないの?」と脊髄反射でいう人もいますし。

 どうなんでしょう? 私と同じように思っている人っていないのかな?