業務経歴書にPerlと書くと笑われるって?

 ちょっと古い話なのですが、いろいろたどっていって見つけたエントリ

プログラミングと臨床心理学は妙に似ている - アンカテ

mixiをやってない人ごめんなさいなんですけども、うち(の会社)はプログラミング言語だけで笑うなんてことはないです。うちは最近はぜんぜんperl案件ないし、WebシステムはCが一番多いのですが(ある意味笑えるが)、自分の仕事を胸を張って語れる人ならば、PerlだろうとVBだろうとJavaだろうと関係ないです。

逆に「Java=高尚」と思ってる人はいらないっすね。必要十分な要件をPerlによって1ヶ月で実現する人のほうが、Javaで3ヶ月かけて作る人よりずっと欲しいです。これはPerlのほうがJavaよりも生産性が高いと言っているのではなく、適材適所をわきまえた人間が欲しいということです。

もしあなたが、業務経歴書のプログラミング言語で笑われ、それに対する反論でもまた失笑を買うようなら、その会社は辞めたほうが身のためです。かわりにうちの会社来ませんか? ……と言ってみるテスト(笑)



そのまえにだれか仕事ください(笑)